通貨間の価格差益により利益を得る方法を説明します。全ての仮想通貨はビットコインの価格に影響されますので、ビットコインは全ての仮想通貨と相関性があると言えます。現在、仮想通貨の種類は2,100種類ありますが、仮想通貨取引所で取引されている仮想通貨は限られております。その中でイーサリアムは全ての仮想通貨取引所でトレードが可能なビットコインの次に取引量の多い仮想通貨になりますので、仮想通貨による通貨間の価格差益のトレードはビットコインとイーサリアムのペアによるトレードが一般的です。

自動売買がオススメの理由

仮想通貨の通貨間の価格差益を利用するトレードは、自動売買システムを利用したトレードが一般的です。利益を得る為には例外的な価格差から適正な価格差に戻るまでの期間が勝負になります。この期間は数秒~数分になりますので、チャート画面を目視で相場を監視し、注文処理を取引画面のボタンもしくはタップするのでは、他のトレーダーに先を越されて売り買いされてしまいます。仮想通貨のトレードは売り買いのスピードが大切なので、自動売買システムを利用し、コンピューターによる価格差の監視と新規注文、決済注文を自動で行うことにより、他のトレーダーに負けないスピードでのトレードが可能になります。数秒間隔での取引は、仮想通貨を取り扱う取引所からペナルティを課せられるのでは?という心配はいりません。仮想通貨取引所はトレーダーがトレードを行う際の手数料を利益としているので、むしろコンピューターによる数秒単位のトレードにより取引手数料が増えることでむしろ喜ばしく思っております。仮想通貨取引所が自動売買システムを製作するためにプログラミングの部品(API)を無償提供している理由も自動売買システムにより発生する売買手数料が目当てといってもよいでしょう。
(株式取引を自動売買する為のAPIを東京証券取引所が提供していますが、こちらの利用料は月額10万円になります)
尚、仮想通貨取引所にて発生する売買手数料はFX取引や株式取引など他の取引の売買手数料と比較しても、各段に安く設定されております。
 自動売買システムを利用するには以下の3つの方法があります。

  • 自分で製作(プログラミング)
  • 市販の自動売買システムを利用
  • システム会社に発注

自分で製作(プログラミング)

プログラミングの知識がある方はこちらを選択するでしょう。また、プログラミング未経験者でも関連書籍を数冊読めば製作は可能です。

市販の自動売買システムを利用

高額なシステムから無償提供されているシステムまで数多く存在します。システムを購入する際にはレビューなどをよく確認してから慎重に購入するようにしましょう。

システム会社に発注

資金が潤沢にある方であればこちらの選択もありえると思いますが、システム会社に製作を依頼するにはトレードに関する仕様を自分自身で考える必要があることもありますので市販の自動売買システムを利用することが無難でしょう。